当院は地域密着型の専門医療はもちろんのこと、県下少数の治療方法を多く取り入れており
特に高気圧酸素を用いた治療、川嶌式持続洗浄療法による骨関節感染症治療については多数実績を上げております。
来院前のご参考としても是非ご覧下さい。
※各見出しもしくは右メニューをクリックすると詳細ページへ移動します。
高気圧タンク内にて体全体に圧縮空気をあて、大気圧の2倍の圧力の中で純酸素吸入を行う治療法です。通常の約10倍の酸素を取込むことで疲労回復・疼痛改善等の効果が見込めるほか、さまざまな治療と併用することで治療の相乗効果が得られます。高気圧タンクも日本有数のタンクを2機用意しており、昨今メディアで取り上げられている一般的な高気圧カプセルとは異なる大型機を採用しています。
当院理事長開発の”川嶌式持続洗浄チューブ”を使用した「川嶌式持続洗浄療法」と「高気圧酸素治療」を併用することで、骨・関節感染症、特に骨髄炎に対して高い治療効果が期待できます。
鏡視下手術を行うことで、切開部分を小さくし、手術後の痛みが軽減します。
膝や股関節の変形のため人工の関節にすることで、術後数日で歩行訓練が可能となります。
生活において手は不可欠なものなので、治療の目的は手の機能を如何にして保つかを前提に行います。
半月板損傷や靭帯断裂を関節鏡視下での手術や、特殊な装具を使用することで早期復帰が可能です。
生物学的製剤等による治療を行っており、優れた効果が期待できます。
既存の保存療法・手術療法の他、椎間板内酵素注入療法も行うことが出来ます。
限られた入院期間内において出来る限り早期に復帰できるように、患者様ごとに合わせたリハビリテーションを行っていきます。
独自の義肢装具科により適切な装具を作成し、早期に社会復帰を目指しています。
転院・施設入所など、安心・安全・円滑な地域福祉医療を提供できるよう施設の枠を越えて携わっています。